今晩は、ボッシーです。
ファルクリースで発生した少女惨殺事件の犯人シンディングを倒すため、ついでにハーシーンの呪いを解くためにブローテッド・マンの洞窟に向かいます。
クエストの選択肢を見るとハーシーンの呪いを解くことがメインのように思わされますが、そもそもはマシエス氏の依頼?です。
いちいちプレイヤーの気持ちを斟酌するような気の回し方は難しいでしょうが選択肢の内容はもう少し考慮の余地はありそうです。
例えば、内戦クエストが始まり帝国側に立ってしまうとテュリウス将軍と話すと必ず選択肢が「~です、『閣下』。」となってしまいます。
あたかも帝国の犬にでも成り下がったような気分になってしまい気分が萎えます。
では洞窟に入ってみます。
洞窟といいつつ中は開けた場所です。
なんだか禍々しい雰囲気の赤い月が空に輝いています。
そしてなぜか一瞬で夜になってしまっています。
死に掛けのカジートにシンディングを殺してほしいと頼まれます。
シンディングは最早衝動を抑えられなくなっているのでしょう。
これ以上犠牲者を増やせません。
シンディングに相対します。
シンディングに見逃すように頼まれますが、スカイリムの平和のため目に付いた悪の種は取り除きます。
ほっておけば次の犠牲者が出てしまいます。
・・・と気分が盛り上がっているところにこの選択肢です・・・。
ハーシーンとの契約のために来たわけではないのに、これしか選べない。
・・・萎えるわぁ。
途中狩りに参加しているほかのNPCが三人ほど逃げるシンディングに殺されていましたが、所詮LISAの手を煩わすほどの相手ではありませんでした。
シンディングの皮を剥いでハーシーンから「救世主の皮鎧」が授けられます。
こんな皮鎧のために計5~6人が死んでいます。
デイドラのご褒美は後味が悪いし、曰く付きなので捨てるか保存に回してしまいます。
気にせず使えたのはドーンブレイカーくらいです。
なんだかどっと疲れて洞窟から出ると既に夜中です。
町か村に戻って宿を取りたいのですが今晩は野営を余儀なくされるようです。
近くに狩人の小屋がありました。
ただ狩人達も眠っているようなので、勝手ですが軒先を借りて眠らせてもらいます。
朝イチお礼を言わないとな。
スカイリムから危険を取り除いた一日でしたがモヤモヤと後味の悪さだけ際立ちます。
もう今日は寝てしまいましょう。
レッツ平和のスカイリムやわ。
今晩は、ボッシーです。
ようやく二日目出発です。
ここのところはCK(Creation Kit)と格闘しておりました。
折角呉羽さんに教えていただいたBukkakeSpellをLISAにかけたくて(二重の意味で)、LISAのNPC化をしてました。
リバーウッド近くにNPC版LISAが降誕したのですが、どうやってもフォロワーにできずその場でぶっかけてたらドラゴンにやられる始末。
リバーウッドはよくドラゴンに襲われるのでしょうか。
前置きが長くなりました。
朝起きてデッドマンズ・ドリンク前で出発します。
昨日は夜に着いたために陰気臭い村かと思いましたがベッドで寝れた朝はやはり爽やかです。
昨晩人の部屋で酒飲んでいたマシエス氏に話を聞いたことからクエストが始まりました。
「月明かりに照らされて」。
山崎まさよしのデビュー曲ですね。
「Onemore Time, Onemore Chance」が一番有名ですが、私は「中華料理」か「明日の風」が好きです。
「明日の風」は梅田の今は亡きオンユーって楽器屋の親切な店員さんが・・・。
長くなりますね、やめますね。
ファルクリースの監獄にいるシンディングに話を聞くように言われたので向かいます。
途中情報聞こうと衛兵に話しかけると「見覚えがあるぞ…、手配中のLISAだな」とか言われました。
世界を救ったドラゴンボーンに対して瑣末なことで声をかけるんじゃねえ。
でもそんな救世主を前にしても、「それはそれ、これはこれ」で捕縛しようとしてきます。
「救世主だが、犯した罪は償うべき」と異様に生真面目な衛兵なのかもしれません。
権力で黙らせます。
各地域の従士になっておいて良かった。
衛兵詰め所地下の監獄に来ました。
スカイリムでは油断しているといきなりクエスト始まるのでこういった寄り道を余儀なくされます。
しかもクエストの大小問わずです。
しょうもないお使いクエストから内戦クエストまで、本当に油断ならない。
LISAは基本的には勇者たらんとしているので頼みは断りません、一応スカイリムの平和に尽くすつもりです。
こいつがシンディングで間違いないようです。
話を聞くと「なんだこいつ?」って感じです。
内なる衝動に逆らえずに、ゆきずりの少女を殺害したとのことです。
LISAは結婚はしていませんがソリチュードに二人養子がいるのでこんなサイコパスは排除するに限ります。
しかもよくわからん呪いの指輪(ハーシーンの指輪)を預けられます、外れません。
どうしてやろうかと思っていたら突然シンディングがウェアウルフになって脱獄しました。
一瞬の出来事にSSが撮れませんでした。
次の展開が出てきました。
よくわかりませんが外れない指輪の呪いを解くために行かないわけにはいかないようです。
巨大な獣を倒すと霊体の獣が出てきました。
話していて気づきましたがハーシーンはデイドラのようです。
遥かなオブリビオンに住まうデイドラのクエストは結構後味の悪いことが多くうんざりします。
高い確率で誰かが死にます。
ナミラの宴なんかは最悪でした。
SBF美化エオラの外見は好きなんですが、あのクエスト後だとどうしても思い出してしまうのでフォロワーとして長く付き合えませんでした。
まぁ、今回は獣人化シンディングが対象なので遠慮はいらないようです。
ハーシーンの命令に従うわけではありません。
シンディングを殺したからマシエスの娘が生き返るわけでもありませんが、野放しにはできません。
利害の一致があるからシンディングを狩りにいきます。
デイドラとはこの態度でないとモヤモヤが残ります。
ちょっと寄り道のつもりのファルクリースでしたが長くなりそうです。
いざシンディングを狩りにブローテッド・マンの洞窟へ向かいます。
レッツ平和のスカイリムやで!
今晩は、ボッシーです。
世紀末君を遠距離から殺します、タムリエルの平和のために。
隠密、弓術も鍛えているのでサクッといきます。
ヘルゲンを探索します。
以前は賑わいもあったはずですが、今は朽ちていくにまかせているようです。
塔に登ると懐かしい場所に着きます。
アルドゥインから逃げている時に向かいの建物に飛び移った穴です。
確かアルドゥインが開けた穴です。
あの時脱出を手伝ってくれたのはレイロフだったかハドバルだったか・・・。
帝国のストームクローク反乱鎮圧を手伝った手前レイロフには合わせる顔はありません。
砦の中に入り少し休みます。
夜も遅いので場所を借りて夜営をしようと思いましたがヘルゲンでは泊まれないみたいです。
仕方ないので砦を抜けて近くの村に行くことにします。
ここが始まりの場所かもしれない。
砦の兵士詰め所みたいな場所ですがここで初期装備を揃えました、
この時はまだModの何たるかを知らず(今もよくわかりませんが)色々入れた末、この部屋から一歩も動けない状態が続き難儀しました。
この旗のみが過日ここに帝国軍がいたことを示しています。
なんだか不満そうな顔をしていますが、帝国側にたったことが不本意だった気持ちを表しているのかもしれません。
作品問わず「帝国」という言葉の響きは嫌な印象が付きまといます。
メインクエスト「終わりなき季節」でLISAは内戦の休戦協定の際の調整をしたのですが世俗に興味がないため適当に選択肢を選んでいたら帝国のテュリウス閣下より非常に皮肉ったらしいことを言われイライラしたのも過去の思い出(笑)
その時ウルフリックさんはフォローしてくれたのですが、結局イライラした帝国側に立ってストームクロークを殲滅したので内戦クエストは後味の悪いものでした。
できることなら旗は破ってしまいたいLISAでした。
砦の地下を抜けていきます。
そういやこの先に熊がいましたね。
ようやく砦を抜けました、だいぶ夜も更けました。
夜営用のアイテムもないので早いこと近くの村の宿屋行かないと。
リバーウッドあたりが近いはずです。
やはり夜は危ないです。
野盗が襲ってきたので返り討ちにします。
集落を見つけて人心地つきます。
ん?
リバーウッドってこんなとこやったか?
なんだか辛気臭い場所です。
うろうろ迷っている内にファルクリースまで来てしまっていたようです。
スカイリム地方は全体的に鬱屈としていますが、ここは格別ですな。
右手に見える宿屋「デッドマンズ・ドリンク」に今夜は泊まろうかと思います。
名前も辛気臭い。
取り敢えずチェックインします。
人前では返り血はふき取りましょう、今後気をつけます。
非常に血なまぐさい(笑)
「Enhanced Blood Textures」というModを使用してますがサービス過剰ですね(笑)
当然MCMからも調整可能なはずですがLISAはものぐさドヴァキンなので。
後ろはなんだか酒飲んで盛り上がっているようです。
寡黙なドヴァキンLISAはそんな雰囲気は苦手です。
座って食事を済ませます。
アルドゥインを倒しに向かう頃は寝もしませんでしたが最近落ち着くとすぐ一日の疲れが出ます。
向こうの二人が「なんで、盛り上がんねえの?つまんねぇ奴」みたいな目で見てやがりますが、大きなお世話です。
こっちからすれば「何でそんな酒飲むだけで盛り上がれんの?」って気分です。
案内された部屋に入ったのですが人の部屋で勝手に飲んだくれている奴がいます。
無意味に盛り上がる輩も嫌ですが一人辛気臭い輩も嫌です、しかも人の部屋で。
辛気臭いマシエス氏に出て行くよう促そうと話しかけると非常に重たい話をされました・・・。
小さい娘をシンディングてヤツに殺されたようです、マジか・・・。
一応放ってはおけないので明日になったらシンディングと話すことにして今日はもう寝ます。
疲れたけど宿屋で寝ると落ち着く。
明日までおやすみなさい。
今晩は、ボッシーです。
ようやく旅に出るようです。
旅装は『Scarlet Dawn Armor』をメインに防具を組み合わせています。
セクシーで尚且つカッコいいとてもお世話になっています。
場所はヘリヤーケンホールです。建てっぱなしのため内装もあまりないですが・・・。
それでは出発します。
馬は内戦クエストの時にストームクロークの野営地から奪いました。
戯れに乗っただけなのにずっとついてきています。
懐かしのヘルゲンに着きました。
何の理由かは忘れましたが始まりは捕虜の状態でした。
TESシリーズお決まりらしいのですがスカイリムから始めた私には「?」状態です。
また同じ馬車に乗っていたウルフリック=ストームクロークも後々「あっ、あん時のやつや」と思ったくらい(笑)
しかも内戦クエストには興味がなかったのでXbox360版では完全にモブ扱いでした。
PC版でもメインクエスト途中で突然割り込んできた「オッサン」扱いでした。
最後は不本意ながら帝国サイドで内戦クエストだったので敵のボスという歯車の噛み合わなさ。
ヘルゲン全景。
あちこち破壊されています。
アルドゥインの攻撃の激しさを物語っています。
アルドゥイン襲撃以来、砦は放棄されたと聞いていたのですが一部の建物に灯かりが付いています。
恐らく山賊がねぐらとしているのでしょう。
ドラゴンの脅威も去り、内戦も帝国側の勝利で落ち着いたとはいえ、まだまだスカイリムの治安も良い訳ではなさそうです。
やはりいました、山賊です。
一掃してやります。
近くに集落もありますし街道も通っているので治安のためです。
決して冒険が終わったから暇つぶしではありません。
日も暮れてきました。
夜陰に乗じて山賊を全滅させます。
世紀末臭の強い山賊が多いスカイリム地方です。
ここまでであまりに長くなるので一区切り。
使用している武器はドラゴンベインとアーリエルの弓です。
レッツ平和のスカイリム!
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