今晩は、ボッシーです。
LISAの旅がどうなっているか気にしてる方などいらっしゃらないでしょうが、こちらが本筋ですので久しぶりに書いていきます。
SS(スクリーンショット)は光源の都合でちょいホラーですね。
なんだか『Dの食卓』とか思い出します。
『D食』といえば、3Dのゲームの始まりってどのゲームだったんでしょうか。
制限ありつつも用意されたフィールドである程度自由に3Dキャラ動かして進めるゲームといえばバイオハザードシリーズが印象が強いです。
バイオハザード以前にもそういったゲームはあったでしょうけど商業的に成功し、尚且つゲーム性を高度に完成させたのはあの時期ではバイオハザードだったような気がします。
あの懐かしのラジコン操作も、ロード画面で扉を開けるアニメーションも容量制限された中の苦肉の策だった話はあまりに有名ですが。
それ以前に『アローン・イン・ザ・ダーク』というクトゥルフ神話をモチーフにしたゲームがありました。
クトゥルフ神話体系って今でも継続しているんですかね、あの頃は結構流行って地味なメディア展開もあったと思います。
PCゲームで当時はPC-98かDOS/V機で展開された記憶がありますがパソコン雑誌で記事を見て衝撃を受けました。
それから20年近く経ってスカイリムをプレイしていますが、あの頃思い出すと感慨深いですね、オッサンですね。
そして長い。
なんだかゲームの記憶となると思い入れ強くなって曖昧な記憶ながら吐き出したいことが沢山あります。
最近新卒の社員(23歳)にセガの偉大さを伝えようとしたんですが話の途中に「えっ、ドリームキャストってなんですか?」って言われてしまいまして…。
思わず「これやから、ゆとり世代は…」と禁断の呪文を唱えていましたよ。
もう少しオッサンの思い出話を聞いて下さい。
ドリームキャストは1999年頃だったと思うんですがセガが出した最後の据え置き型ゲームハードでした。
結果が出てしまった今だから言えることですが、もう発売を前にして負け決定ハードでした。(私は今でも負けてはいなかったと思いますが…)
発売直前は前評判を覆してくれるのではないかと期待を持たせてくれましたが、いざ発売してみると部品の供給が間に合わず生産ができず、体制立て直した頃にはPS2の発表で大きな流れはソニー陣営に傾いていたと記憶しています。
まぁ正確な出来事はウィキペデアでも見れば調べはつくのですが敢えて曖昧な記憶で話をします。
それでもバーチャファイター、デイトナUSAで夢を見せてくれ、バーチャファイター2とファイティングバイパーズで3Dエロの萌芽を私に見せてくれたセガには期待以外なかったです。
あとバーチャコップは単純で楽しかったので母親までプレイしていたのは懐かしい記憶です。
ゲームに疎くて14,5歳の誕生日プレゼントに「ぷよぷよ」欲しいと言ったらゲーム屋で「『ぷわぷわ』ってゲームあるかしら」って聞いて返り討ちに合うような母親でしたから余計に…(笑)
ドリームキャストではカプコンの格ゲー、バイオの他はほぼセガのゲームでした。
有名どころではスペースチャンネル5、ハウスオブザデッド、バーチャファイター3、ダイナマイト刑事、シーマン、シェンムー…。
ひときわ異彩を放っていたのはジェットセットラジヲでしたかね。
フィールドは限りある範囲でしたが「自由自在に動ける」感が秀逸でした。
遊び心満載で、少し皮肉の利いたような世界観はセガ特有だったと思います。
今新しい解釈で復活しないかな…。
あぁ、今日こそLISAの旅日記を綴るつもりだったのですが無駄話が長くなりすぎて力尽きます。
オレの心の中にセガのお墓を作ってあげないと駄目ですね(笑)
SSは新たに作ったELENAというキャラです。
衣装は某ソードアート○ンラインの衣装MODです。
最近までゲームと思っていたんですがライトノベルだったんですね。
懐かしい角川とか富士見ファンタジアとか…。
明日はもっと頑張ります。
レッツ平和のスカイリム…目指して。
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